小倉 裕太
ロジスティクスコンサルティング部
戦略推進・拠点設計チーム
コンサルタント
2017年入社/法政大学卒
大学時代に4か月間イギリスに留学した際には日本と異なる文化に触れ、貴重な経験をすることができました。やりがいを持って働ける業界・環境であるかという点を重視した就職活動でした。仕事は平日の大半の時間を使います。その時間をポジティブな気持ちで使いたいと考えたのが一番の理由です。自分自身がやりがいを持てる業界・仕事なのか、そしてその業界は今後発展して行くのかということを自分なりに考えていました。

荷主の物流を改善し最適にします!

私は製造業や商社、小売業に対して物流改善コンサルティングを行っています。コンサルティングのテーマは倉庫内作業の改善や自動化、物流拠点の構築・設計など多岐に亘ります。大まかな流れとしては「現状把握→仮説の策定→改善案策定→改善案実行」です。現状の把握と分析で、荷主が物流に関して抱えている悩み・問題に対し、我々がヒアリングやデータ分析を基にボトルネックとなっているポイントを見つけ出します。現状分析にて見えてきたボトルネックに対し、仮説を設定し、解決策を策定します。お客様の要望によっては解決策の実行までお手伝いをしています。コンサルティング会社の多くは絵を描くところまでという話をよく聴きますが、船井総研ロジでは実際に改善案の実行までお手伝いできるという点が大きな魅力の一つです。

大規模センターへの移管を無事終えることができた

うれしかったことは、以前行なっていたプロジェクトにて4000坪以上のセンター移管を無事に終えることができたことです。ただ移管ができうれしかったということではなく、我々も現場に入り荷主会社と共に乗り切れたという点にうれしさと達成感を感じたことを覚えています。船井総研ロジの特徴でもある実行支援というフェーズを初めて体感できた経験であったと認識しています。

様々な企業の中で最も
働いているイメージを明確に持てた

船井総研ロジを選んだ理由は一言でいうと自分が働いているイメージが最も湧いたからです。業界のことや仕事内容はもちろんですが、船井総研ロジで働いている方と多くお会いさせていただいた中で、お会いした方の雰囲気や話が様々な企業のお話を聴かせていただいた中で自分に一番マッチしているのではないかと感じ入社を決意しました。物流業界は社会を支えるインフラの一つ。自分がインフラを改善していくということに大きなモチベーションを感じています。その中で様々な企業の物流を改善・最適化するお手伝いをできるという点も魅力に感じました。
ADVICE
就職は長い人生の中で数少ない重要な決断の一つであると思います。納得して社会人を迎えるために様々な企業に出向き、様々な人と話をすることで自分自身に合う企業・業界を見つけてください。